

F.A.Q.
上記のご利用ガイド以外の当店からの回答です。
ハーブなどの農作物は、天候条件によって異なります。特に、自然栽培やバイオダイナミック有機のハーブは、その差があります。風味の若干の変化は正常です。
ハーブの中にも一部、カフェインを含む種類があります。最近まで、当店では取扱をしておりませんでしたが、免疫力サポートのために、WHO承認のイェルバマテの取り扱いを始めました。
このショップサイトに掲載されているすべての商品とコンテンツは、示唆とエンターテイメント(楽しむ、遊び、気分転換)としてのみ意図されており、物理的な病気のための医師の診療を置き換えることはできません。
ヨーロッパでの仕事のお客様には、ハーバリスト医師としてのハーブ処方を行っていますが、日本では法律上行えないため、一般向けのハーブティーをお売りすることをご承知おきくださいませ。
日本の厚生労働省のデータは、アメリカの国立補完統合衛生センター、国立医学図書館、国立衛生研究所を参照しています。ハーブの多くを、未だ研究がなされていない、という結論が多いです。(アメリカの製薬会社影響大のため)
私どもは、WHO(世界保健機構)、欧州薬局庁(EUの厚生労働省)と、バルセロナ大学薬学部の最新学術データに基づいています。
アメリカは、最近、EUに対し、効用効果の全てを世界統一させようと仕掛けていますが、EUは反発している状況です。
アメリカはCO2削減に協力せず、どんどんと働く場を作るため工業生産に力を入れていますが、EUはその逆で、積極的にCO2削減を普段の生活から取り入れ、ビニール袋ではなく紙袋使用が当たり前になっているくらいです。また、アメリカも日本も同様ですが、製薬企業と政府の力が強いですから、ハーブなど製薬以外のいわゆる治療のために対しての風当たりは嫌がらせに近いものがあります。
白樺の樹皮が効果がある、ということで、一時期、白樺の木が剥ぎ取られたことで壊滅した事件がフランスにありました。そのため、ヨーロッパでは、白樺の樹皮の効果を認めているものの、積極的にそれを使用、販売しようとは考えていません。
しかし、アメリカはその反対です。
セントジョーンズなど、いくつかのハーブに関し、真逆の「効果がある学術データはいまだありません」と発表するなど、アメリカ発表とEU=WHOでは差異があります。
どちらをお取りになるかは、ご本人しだいと思います。
竹内めありと当店は、WHOとEUのデータを尊重しています。
そのほかに、まだ科学的に認められてはいないけれど、古代から使用されてきて私達に役立っている植物も尊重しています。