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プロヴァンスローズ オーガニック Rosa centifolia 花びら フランス産

繊細なフローラルローズの香り・口やのどの軽度の炎症

プロヴァンスローズ オーガニック Rosa centifolia 花びら フランス産

¥1,500

オーガニック

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プロヴァンスローズ

プロヴァンスローズ Rosa centifolia バラ科 花
用途: 食品 (ハーブティー・料理など)
収穫地: フランス
原材料: EUオーガニック、WHO認定、欧州医薬品庁認定

何千年もの間、心や感情を和らげるために伝統的に使用されてきました。心地よい香り、保湿、薬効があり、心と体全体を高揚させる多目的な宝物です。

最大63%フェニルエタノールが含まれており、その結果、高級なダマスカスローズよりも鎮静作用、媚薬作用、殺菌作用が高くなります。

プロヴァンスローズの特性

1.香り:プロヴァンスローズは、芳香のある花びらが珍重され、アロマテラピーに用いられる。香りを吸引することで、ストレスや不安を軽減し、リラックスを促すことができる。

2.肌の健康:プロヴァンスローズのエキスは、抗炎症作用と抗酸化作用で知られ、肌の炎症や老化の兆候を抑え、より健康的な肌へと導く。

3.消化を助ける:消化器系の問題を緩和し、胃の不調を和らげるために、ハーブティーに利用する人もいる。

4.抗不安作用:プロヴァンスローズの香りは、不安や緊張を和らげる効果がある。

5.免疫系サポート:プロヴァンスローズにはビタミンCが含まれており、免疫システムを高め、感染症や病気から身を守ることが知られている。

6.呼吸器の健康:プロヴァンスローズの香りを吸い込むと、咳や喉の痛みなどの呼吸器系の不快感を和らげることができる。

7.月経症状の緩和:プロヴァンスローズをベースにしたレメディーを使用することで、けいれんや気分の落ち込みなどの月経症状が緩和されたという報告もある。

8.リラックスとストレス軽減:プロヴァンスローズの心地よい香りは、リラクゼーションを助け、ストレスを軽減し、精神的な幸福感を高めてくれる。

9.抗酸化作用:プロヴァンスローズには抗酸化物質が豊富に含まれており、酸化ストレスと闘い、慢性疾患のリスクを軽減するのに役立つ。

10.抗炎症作用:プロヴァンスローズに含まれる抗炎症化合物は炎症を抑える働きがあり、炎症を特徴とする症状の治療薬となる可能性がある。

11.痛みの緩和:プロヴァンスローズは、アロマセラピーでも外用薬でも、頭痛や筋肉痛などの軽い痛みを和らげる可能性がある。

12.肌の保湿:プロヴァンスローズを配合した製品を使用することで、肌に潤いを与え、全体的な肌の健康を保つことができる。

13.防腐作用:プロヴァンスローズは天然の防腐剤として作用し、感染症の予防に役立つ可能性がある。

14.睡眠補助:プロヴァンスローズの香りにはリラックス効果があり、より良い睡眠を促し、不眠症を緩和する。

15.口腔の健康:プロヴァンスローズには収斂作用があり、歯肉の炎症を抑え、全体的な衛生状態をサポートすることで、口腔内の健康を促進することができる。

16.気分を高める:プロヴァンスローズの甘い香りは、気分や感情を高揚させる。

17.アレルギーの緩和:抗炎症作用があるため、プロヴァンスローズをベースにしたレメディーを使用することで、アレルギー症状が緩和されたという報告もある。

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ハーブティーの淹れ方ハーブの保存方法
ハーブティーの淹れ方
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1.美味しいハーブティーを用意する。

バイオダイナミック有機、EU有機(USA有機とは基準が異なります)、有効成分含有一定、自然農法(パーマカルチャー)のいずれかのハーブを使用しましょう。

2.ポットは陶磁器

金属やガラス、鉄は避けましょう。土でできた陶磁器を用意します。

3.ポットはあらかじめ温めておくこと

ポットをお湯で注いだり、洗うのではなく、ポットをコンロの上に乗せて温めるのがベスト。

4.ハーブの茶葉はじかにポットに入れること

ストレイナーやモスリンの袋やだしパックなどに入れずに、ポットの中に茶葉を入れましょう。ハーブは、ポットの中で踊りだしますが、その時に香り、有効成分が放出されます。パックの中に詰めた茶葉は、この踊りができません。小さな茶葉の1つ1つの全面がお湯にしっかりとつかることが大事です。

5.ハーブの茶葉がポットの中で落ち着くのを待つこと。

茶葉がポットの中で踊っているとき、少しポットを軽くやさしく揺すって、それから、茶葉がポットの底に落ち着くまで待ちましょう。

6.カップは、マグカップを使うこと。

カップは、テーカップ用の高さが低い茶器のほうが見た目が、と思われるかもしれませんが、これは、冷めやすいため、マグカップをオススメします。平たいカップは、外気に触れる面が広いからです。
ハーブの保存方法
ハーブの保存には、密閉度が高いこと、冷暗所であることが条件です。光があたるような透明な袋や瓶などは避けてください。

決して置いてはいけない場所
・高温多湿の場所(キッチン、リビング・ダイニング、南面など)
・明るい場所
・光があたる場所、南の部屋や朝日夕日があたる部屋(窓からの直射日光があたる場所)
・冷蔵庫(結露が袋内にたまり、その水分で変色、品質が変わります)

推薦する保存
具体的には、袋や瓶ではなく、脱気をして不透明の袋で保存すること。その上、できれば、冷蔵庫ではなく、黒い箱や保湿庫などで、湿度40%以下に保つこと。除湿機などで調整する、カメラ保管庫で保管する、などがあります。たくさんのハーブがあり、その部屋に窓がある場合は、さらにその上で、遮熱遮光性のレースとカーテンが必要です。*家庭用脱気シーラーは量販店にあります。

普段、冷蔵庫で保存している食品、お米やお菓子など、家庭用脱気シーラーでご使用されている袋保管方法で十分です。ただ保存場所は、引き出し、箱など暗くて湿度や温度の低い冷暗所で。
◎ 脱気シーラーで袋に詰める。
◎ 上記の袋を、涼しい薄暗い部屋、さらに不透明の箱やケースで保管すると最適。
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