全商品 痛みと凝り 

肩こりと頭痛に

慢性的な肩こり・頭痛

肩こりと頭痛に

¥980

● 肩こりが慢性化
● 頭痛が絶えない
● 肌がくすむ
● シミ、ソバカスが気になる
● 傷跡やあざが残りやすい

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血液循環が悪くて肩こり、頭痛にハーブティー

血液の質や血管の状態があまり良くない状態のときのハーブティー

どんなときに:

● 肩こりが慢性化
● 頭痛が絶えない
● 肌がくすむ
● シミ、ソバカスが気になる
● 傷跡やあざが残りやすい

血液循環が悪くて肩こり、頭痛にハーブティーの成分

原材料:西洋アンジェリカ、フェンネル、ヤロウフラワー、ペパーミント
EU オーガニック(西洋アンジェリカ、フェンネル、ヤロウ)
バイオダイナミック有機(ペパーミント)

飲むと期待できること:

血流がよくなるため、肩こりや頭痛が軽減する
造血血流のため肌がきれいになる
だるさと冷えがなくなる

コリコリリラックスハーブティーとの違いは:

コリコリリラックスハーブティーは、運動などで熱くなった筋肉を冷やす急性のためのブレンドです。どちらかというと西洋的な対処と同じで、痛みを緩和します。肩こりの原因を取り除くハーブティーではありませんので、痛みだけを緩和したいときに飲みます。痛くなればまた飲みます。

こちら、肩こりと頭痛のためのハーブティーは、コリコリリラックスハーブティーとは逆で、慢性化した肩こりの痛みは、内蔵を温めて痛みを取り除きます。東洋的な処方で原因を取り除くため、血流を促して頭痛と伴う頭痛などの症状も含めて体全体として健康になり肩こりと頭痛をなくすためのハーブのブレンドです。
飲み方は、西洋の医薬品、漢方同様、最低2ヶ月間飲み続けてようやっと効果が見え始めるというものです。調子がよければそのまま継続して飲み続けて、早ければ半年、1,2年掛かる場合もございますが、その後、飲まなくなっても身体が健康になり、肩こりと頭痛がなくなります。当店のハーブティーの飲み方は、ほかのハーブティーも同様です。

飲み方:

小さじ1.5のブレンドハーブをカップ200mlのお湯に入れ、10分間蒸らしてから越してお飲み下さい。

 

ブレンド原材料

西洋アンジェリカ

体を暖めながら、血行を良くするため冷えを解消します。造血、血流改善により腸の働きを促進し、便秘を改善します。脾臓を強めるため、血液と水分を全身に巡らせます。また、大腸からの冷たい湿気を追い出します。肺を強めて温めるため、皮膚の汗腺を開閉し体温を調節します。そして、発汗を促します。子宮も温めます。

フェンネル

胃を温めて、気を巡らせます。ほか、腎臓を強め、 肝臓の気の停滞を解消します。神経を鎮静する作用もあり、芳香が頭脳を鋭敏にさせます。コショウなどは刺激作用が胃には強いですが、フェンネルは胃腸にもやさしいスパイス系ハーブです。

甘い味のリラックス効果により、筋肉の緊張をほぐすことができます。これは、憂鬱に明るさを取り戻し、消化領域全体をリラックスさせ、便秘を和らげます。

ヤロウフラワー

血流を促すと同時に解毒作用があります。粘液を乾燥させ、水分を追い出します。肝臓の気の停滞を解消するため、自律神経系のバランスがよくなります。脾臓気に栄養を与えるため、胃が消化した飲食物から滋養物質と水液を分け全身に巡らせ、血液が血脈から漏れ出ないよう統制します。

ペパーミント

頭痛などの痛みを軽減します。ブロックされた肝臓のエネルギーを解放するため、自律神経系のバランスがよくなります。

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ハーブティーの淹れ方ハーブの保存方法
ハーブティーの淹れ方
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1.美味しいハーブティーを用意する。

バイオダイナミック有機、EU有機(USA有機とは基準が異なります)、有効成分含有一定、自然農法(パーマカルチャー)のいずれかのハーブを使用しましょう。

2.ポットは陶磁器

金属やガラス、鉄は避けましょう。土でできた陶磁器を用意します。

3.ポットはあらかじめ温めておくこと

ポットをお湯で注いだり、洗うのではなく、ポットをコンロの上に乗せて温めるのがベスト。

4.ハーブの茶葉はじかにポットに入れること

ストレイナーやモスリンの袋やだしパックなどに入れずに、ポットの中に茶葉を入れましょう。ハーブは、ポットの中で踊りだしますが、その時に香り、有効成分が放出されます。パックの中に詰めた茶葉は、この踊りができません。小さな茶葉の1つ1つの全面がお湯にしっかりとつかることが大事です。

5.ハーブの茶葉がポットの中で落ち着くのを待つこと。

茶葉がポットの中で踊っているとき、少しポットを軽くやさしく揺すって、それから、茶葉がポットの底に落ち着くまで待ちましょう。

6.カップは、マグカップを使うこと。

カップは、テーカップ用の高さが低い茶器のほうが見た目が、と思われるかもしれませんが、これは、冷めやすいため、マグカップをオススメします。平たいカップは、外気に触れる面が広いからです。
ハーブの保存方法
ハーブの保存には、密閉度が高いこと、冷暗所であることが条件です。光があたるような透明な袋や瓶などは避けてください。

決して置いてはいけない場所
・高温多湿の場所(キッチン、リビング・ダイニング、南面など)
・明るい場所
・光があたる場所、南の部屋や朝日夕日があたる部屋(窓からの直射日光があたる場所)
・冷蔵庫(結露が袋内にたまり、その水分で変色、品質が変わります)

推薦する保存
具体的には、袋や瓶ではなく、脱気をして不透明の袋で保存すること。その上、できれば、冷蔵庫ではなく、黒い箱や保湿庫などで、湿度40%以下に保つこと。除湿機などで調整する、カメラ保管庫で保管する、などがあります。たくさんのハーブがあり、その部屋に窓がある場合は、さらにその上で、遮熱遮光性のレースとカーテンが必要です。*家庭用脱気シーラーは量販店にあります。

普段、冷蔵庫で保存している食品、お米やお菓子など、家庭用脱気シーラーでご使用されている袋保管方法で十分です。ただ保存場所は、引き出し、箱など暗くて湿度や温度の低い冷暗所で。
◎ 脱気シーラーで袋に詰める。
◎ 上記の袋を、涼しい薄暗い部屋、さらに不透明の箱やケースで保管すると最適。
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