クールダウン

体内にこもった熱を取り除く

クールダウン

  

体内にこもったの熱さを取り除くハーブティー

体内にこもった熱を取り除く

体内にこもった熱の物理的兆候は、最も敏感な人々に倦怠感、過度の発汗、熱けいれん、重い脚、浮腫および脱水症を引き起こす可能性があります。

水分補給と冷却の予防策と組み合わせて、特定のハーブティーを飲むことで、体温を下げることができます。

熱くなった体を冷やすハーブで作られました。

ブレンド原材料

ハイビスカス、ネトル、オート、エルダーフラワー、マンダリン

・バイオダイナミック有機(ハイビスカス、ネトル)
・有効成分含有が一定以上フランス認定(エルダーフラワー)
・EU オーガニック(オート、マンダリン)

体を冷やすハーブ

ハイビスカス

ハイビスカスにもフラボノイドが多く含むため、発汗作用があり、体の熱を取り除きます。冷涼のためのハーブティー。利尿にも役立ちます。

ネトル

ネトルには、フラボノイドやミネラルを多く含みます。このフラボノイドが、気を強め、発汗作用があります。

オート

オートのフラボノイドは、自発的な発汗を促進する作用があります。

エルダーフラワー

フラボノイドを多く含むエルダーフラワーには発汗作用があり、熱を取り除きます。

発汗作用をサポートするハーブ

マンダリン

血や水分の流れを促進する肝機能をサポートする働きがあります。暑さで弱っている精神的なダメージや発汗作用のハーブをサポートします。

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ハーブティーの淹れ方ハーブの保存方法
ハーブティーの淹れ方
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1.美味しいハーブティーを用意する。

バイオダイナミック有機、EU有機(USA有機とは基準が異なります)、有効成分含有一定、自然農法(パーマカルチャー)のいずれかのハーブを使用しましょう。

2.ポットは陶磁器

金属やガラス、鉄は避けましょう。土でできた陶磁器を用意します。

3.ポットはあらかじめ温めておくこと

ポットをお湯で注いだり、洗うのではなく、ポットをコンロの上に乗せて温めるのがベスト。

4.ハーブの茶葉はじかにポットに入れること

ストレイナーやモスリンの袋やだしパックなどに入れずに、ポットの中に茶葉を入れましょう。ハーブは、ポットの中で踊りだしますが、その時に香り、有効成分が放出されます。パックの中に詰めた茶葉は、この踊りができません。小さな茶葉の1つ1つの全面がお湯にしっかりとつかることが大事です。

5.ハーブの茶葉がポットの中で落ち着くのを待つこと。

茶葉がポットの中で踊っているとき、少しポットを軽くやさしく揺すって、それから、茶葉がポットの底に落ち着くまで待ちましょう。

6.カップは、マグカップを使うこと。

カップは、テーカップ用の高さが低い茶器のほうが見た目が、と思われるかもしれませんが、これは、冷めやすいため、マグカップをオススメします。平たいカップは、外気に触れる面が広いからです。
ハーブの保存方法
ハーブの保存には、密閉度が高いこと、冷暗所であることが条件です。光があたるような透明な袋や瓶などは避けてください。

決して置いてはいけない場所
・高温多湿の場所(キッチン、リビング・ダイニング、南面など)
・明るい場所
・光があたる場所、南の部屋や朝日夕日があたる部屋(窓からの直射日光があたる場所)
・冷蔵庫(結露が袋内にたまり、その水分で変色、品質が変わります)

推薦する保存
具体的には、袋や瓶ではなく、脱気をして不透明の袋で保存すること。その上、できれば、冷蔵庫ではなく、黒い箱や保湿庫などで、湿度40%以下に保つこと。除湿機などで調整する、カメラ保管庫で保管する、などがあります。たくさんのハーブがあり、その部屋に窓がある場合は、さらにその上で、遮熱遮光性のレースとカーテンが必要です。*家庭用脱気シーラーは量販店にあります。

普段、冷蔵庫で保存している食品、お米やお菓子など、家庭用脱気シーラーでご使用されている袋保管方法で十分です。ただ保存場所は、引き出し、箱など暗くて湿度や温度の低い冷暗所で。
◎ 脱気シーラーで袋に詰める。
◎ 上記の袋を、涼しい薄暗い部屋、さらに不透明の箱やケースで保管すると最適。
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