胸焼けのためのハーブティー * (non-カモミールタイプ)

胸焼けのためのハーブティー * (non-カモミールタイプ)

胸焼けのためのハーブティー(non-カモミールタイプ)

胸焼けにカモミールが苦手な方に

抗酸、プロトンポンプ阻害などを含むハーブで、酸性度を和らげ、胃の分泌を調節するハーブで作られました。
胃食道逆流の不快感を和らげるハーブティーです。

酸逆流のためのハーブティー

カモミールにアレルギーがある方のためのハーブティー。

マロー葉花、カレンデュラは、粘膜を過剰な酸から保護するかなりの量の植物性粘液を含んでいます。
ペパーミントは、吐き気や不快感を爽快にします。
アニスはハーブティーに甘い味を与えてくれます。

 

コラム

ブレンド原材料

マロー葉花、カレンデュラ、ペパーミント

・バイオダイナミック有機(ペパーミント)
・EU オーガニック(マロー葉花、カレンデュラ)

マロー葉花

炎症の際に口や喉の粘膜の役目をします。

カレンデュラ

花は口やのどの粘膜の炎症に役立つことが証明されています。

ペパーミント

通常、飲食時にミネラルカルシウムの流入が発生します。基本的に、このミネラルはさまざまな身体機能と骨にとって重要です。一方で、胃腸管がけいれんする傾向を促進する可能性もあります。ペパーミントは、消化管のカルシウムチャネルをブロックすることができます。

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ハーブティーの淹れ方ハーブの保存方法
ハーブティーの淹れ方
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1.美味しいハーブティーを用意する。

バイオダイナミック有機、EU有機(USA有機とは基準が異なります)、有効成分含有一定、自然農法(パーマカルチャー)のいずれかのハーブを使用しましょう。

2.ポットは陶磁器

金属やガラス、鉄は避けましょう。土でできた陶磁器を用意します。

3.ポットはあらかじめ温めておくこと

ポットをお湯で注いだり、洗うのではなく、ポットをコンロの上に乗せて温めるのがベスト。

4.ハーブの茶葉はじかにポットに入れること

ストレイナーやモスリンの袋やだしパックなどに入れずに、ポットの中に茶葉を入れましょう。ハーブは、ポットの中で踊りだしますが、その時に香り、有効成分が放出されます。パックの中に詰めた茶葉は、この踊りができません。小さな茶葉の1つ1つの全面がお湯にしっかりとつかることが大事です。

5.ハーブの茶葉がポットの中で落ち着くのを待つこと。

茶葉がポットの中で踊っているとき、少しポットを軽くやさしく揺すって、それから、茶葉がポットの底に落ち着くまで待ちましょう。

6.カップは、マグカップを使うこと。

カップは、テーカップ用の高さが低い茶器のほうが見た目が、と思われるかもしれませんが、これは、冷めやすいため、マグカップをオススメします。平たいカップは、外気に触れる面が広いからです。
ハーブの保存方法
ハーブの保存には、密閉度が高いこと、冷暗所であることが条件です。光があたるような透明な袋や瓶などは避けてください。

決して置いてはいけない場所
・高温多湿の場所(キッチン、リビング・ダイニング、南面など)
・明るい場所
・光があたる場所、南の部屋や朝日夕日があたる部屋(窓からの直射日光があたる場所)
・冷蔵庫(結露が袋内にたまり、その水分で変色、品質が変わります)

推薦する保存
具体的には、袋や瓶ではなく、脱気をして不透明の袋で保存すること。その上、できれば、冷蔵庫ではなく、黒い箱や保湿庫などで、湿度40%以下に保つこと。除湿機などで調整する、カメラ保管庫で保管する、などがあります。たくさんのハーブがあり、その部屋に窓がある場合は、さらにその上で、遮熱遮光性のレースとカーテンが必要です。*家庭用脱気シーラーは量販店にあります。

普段、冷蔵庫で保存している食品、お米やお菓子など、家庭用脱気シーラーでご使用されている袋保管方法で十分です。ただ保存場所は、引き出し、箱など暗くて湿度や温度の低い冷暗所で。
◎ 脱気シーラーで袋に詰める。
◎ 上記の袋を、涼しい薄暗い部屋、さらに不透明の箱やケースで保管すると最適。
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