全商品 風邪インフルエンザ 免疫力 

免疫力アップ

免疫調節活性・抗ウイルス活性・抗酸化活性・内分泌活性・ストレス

免疫力アップ

¥1,120

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免疫力アップ

免疫力アップのためのハーブティー

免疫システムを強化し、身体的抵抗を高めるためのハーブティー。
また、ストレスからの回復も得られますので、心身ともに元気になりたいときにおすすめです。

このハーブティーのメインである、シベリアニンジンはジンセンより優れたアダプトゲン作用にあります。アダプトゲンは適応源または環境適応源とも呼ばれますが、生体にとって悪影響を及ぼす様々なストレスに対して、環境適応力を高め、生体を守る働き(非特異性抵抗力の増強)と理解されています。

これらの作用の他、感冒・インフルエンザ予防、免疫力改善、糖尿病改善などの作用が確認されています。

シベリアニンジンの有効成分は、血中のいわゆるTリンパ球がこれに関与して免疫系を改善することが示されています。それらは大量に形成され、体がウイルスやバクテリアなどの病原体と戦うのを助けます。さらに、一般的な身体的および精神的抵抗にプラスの効果があることが示されています。それは、病気の段階の後に体が完全なパフォーマンスを取り戻すのを助けます。

ローズヒップの豊富なビタミンCと、オレンジピールを風味に加え、ミネラルたっぷりで免疫調節、抗酸化、抗炎症、抗糖尿のルイボスを加えました。

免疫力アップハーブティーの成分

原材料:シベリアニンジン、オレンジピール、ローズヒップ、ルイボス

EU オーガニック(シベリアニンジン、オレンジピール)
バイオダイナミック有機(ローズヒップ、ルイボス)

シベリアニンジン

シベリアニンジンは、一般的な強壮剤(それらは一般的な幸福感と作業能力を高める)、免疫刺激剤、抗酸化剤、抗癌剤、脂質低下および血糖降下の作用があります。

免疫調節活性

免疫系の改善には、クロロゲン酸と多糖類の2つの成分が関与しています。特にクロロゲン酸は免疫系を保護する効果があります。自然に発生する損傷から細胞のDNAを保護することができます。含まれている多糖類(エレウテランAからG、2から6%)が免疫刺激効果の原因です。多糖類エレウテランAからGは、血液中の病原体に対する特異的な防御に関与するTリンパ球の産生を刺激します。さらに、多糖類は病原体をより迅速に破壊するのに役立ちます。

抗ウイルス活性

ヒトライノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびインフルエンザAウイルスの複製を阻害します。

抗酸化活性

水性抽出物は、さまざまな実験方法で抗酸化活性を示します。

内分泌活性

副腎皮質刺激ホルモン(ACTH(および黄体形成ホルモンLH))の分泌の増加を誘発します。

ストレスへの耐性

回復効果と身体的および心理的回復力の増加をもたらすことが示されています。成分のリリオデンドリンとシリンギンがこれに関与しています。これらは、長い病気の後に体が古いパフォーマンスを取り戻すのをサポートすることができます。同時に、有効成分はアドレナリンの放出を阻害することが示されているため、ストレスに対してある程度の保護を提供することができます。アドレナリンは、ストレスの多い緊急の状況で放出され、体が短期的に最高のパフォーマンスを達成するのを助けるホルモンです。アドレナリンの放出を減らすことにより、体はすぐに警戒することが少なくなり、身体的および精神的疲労の軽減につながる可能性があります。

ローズヒップ

ローズヒップはビタミンCが非常に豊富で 、オレンジやレモンなどの柑橘系の果物に見られる量の100倍にもなります。これにより、心身のストレスの場合に重要な活性化と活性化の効果があります。

オレンジピール

シベリアニンジンには、フルーツピールと一緒に飲むこともオススメです。そのため、オレンジの香りがとても素敵なピールを加えました。

ルイボス

抗酸化、抗炎症、抗糖尿病、免疫調節、グルココルチコイドレベルの低下、脂質低下および神経保護の活性を示しています。

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ハーブティーの淹れ方ハーブの保存方法
ハーブティーの淹れ方
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1.美味しいハーブティーを用意する。

バイオダイナミック有機、EU有機(USA有機とは基準が異なります)、有効成分含有一定、自然農法(パーマカルチャー)のいずれかのハーブを使用しましょう。

2.ポットは陶磁器

金属やガラス、鉄は避けましょう。土でできた陶磁器を用意します。

3.ポットはあらかじめ温めておくこと

ポットをお湯で注いだり、洗うのではなく、ポットをコンロの上に乗せて温めるのがベスト。

4.ハーブの茶葉はじかにポットに入れること

ストレイナーやモスリンの袋やだしパックなどに入れずに、ポットの中に茶葉を入れましょう。ハーブは、ポットの中で踊りだしますが、その時に香り、有効成分が放出されます。パックの中に詰めた茶葉は、この踊りができません。小さな茶葉の1つ1つの全面がお湯にしっかりとつかることが大事です。

5.ハーブの茶葉がポットの中で落ち着くのを待つこと。

茶葉がポットの中で踊っているとき、少しポットを軽くやさしく揺すって、それから、茶葉がポットの底に落ち着くまで待ちましょう。

6.カップは、マグカップを使うこと。

カップは、テーカップ用の高さが低い茶器のほうが見た目が、と思われるかもしれませんが、これは、冷めやすいため、マグカップをオススメします。平たいカップは、外気に触れる面が広いからです。
ハーブの保存方法
ハーブの保存には、密閉度が高いこと、冷暗所であることが条件です。光があたるような透明な袋や瓶などは避けてください。

決して置いてはいけない場所
・高温多湿の場所(キッチン、リビング・ダイニング、南面など)
・明るい場所
・光があたる場所、南の部屋や朝日夕日があたる部屋(窓からの直射日光があたる場所)
・冷蔵庫(結露が袋内にたまり、その水分で変色、品質が変わります)

推薦する保存
具体的には、袋や瓶ではなく、脱気をして不透明の袋で保存すること。その上、できれば、冷蔵庫ではなく、黒い箱や保湿庫などで、湿度40%以下に保つこと。除湿機などで調整する、カメラ保管庫で保管する、などがあります。たくさんのハーブがあり、その部屋に窓がある場合は、さらにその上で、遮熱遮光性のレースとカーテンが必要です。*家庭用脱気シーラーは量販店にあります。

普段、冷蔵庫で保存している食品、お米やお菓子など、家庭用脱気シーラーでご使用されている袋保管方法で十分です。ただ保存場所は、引き出し、箱など暗くて湿度や温度の低い冷暗所で。
◎ 脱気シーラーで袋に詰める。
◎ 上記の袋を、涼しい薄暗い部屋、さらに不透明の箱やケースで保管すると最適。
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