・ ハーブの効果

ハーブの含む有効成分

ハーブは、私たち人間に対して、有効成分を含む植物です。

ハーブが、野生種であれ、栽培種であれ、それぞれ、1つずつ、中に含まれる成分の比率は異なります。

それは、種、天候、土壌、肥料、水やりなどの影響から、です。

日本でも漢方薬局では、同定を行って、必ず成分が同じ比率になるように処方されていますが、

ハーブは、日本では医薬品ではないため、それを行うことができません。

ですから、有効成分を多く含むハーブであったり、あるいは、ほとんど含まない場合もあることでしょう。

また、心の持ちようで、効果がすぐに出る人もいれば、なかなかそれが現れない人もいます。

日本での医薬品販売

日本では、薬局や製薬メーカー以外で、医薬品認定のものを販売することは法律で禁じられています。
それは、日本人向けの場合も、です。

ですが、私たちは、それでいいのでは、と思うこともあります。

なぜなら、香りを楽しむ、というごくふつうのお茶としてのひとときを
持つことができなくなる可能性もあるから、です。

私たちは、ギューギューのラッシュの電車に乗るストレスの毎日より、
南の島や空が大きく見えるようなところで過ごすほうが、
どんなに、心や体が元気になることでしょう。

でも、多忙な毎日、ストレスを感じる日々の中、
一人でゆったりと過ごす時間も必要です。

そのときに、手軽に楽しめるのがハーブティー。

一人一人に合った処方されないと意味がない

ネットで医薬品を販売することで、対立があり、ランクを決めて販売される薬が出てきました。
賛成派も反対派のいずれの意見ももっともだと、思います。

しかし、やはり、怖いのは、

自分がどんな体質なのか、つかめていない場合もある、ということです。
私、竹内めあり自身の難病が、生まれつきの先天的なものなのか、不明なのだ、と言われるのですが、
60近くになって、症状として現れたものの、その原因がそのために不明であり、
抑えることはできるが、治す方法がない病気が難病とされているのです。

それまで、そういう体質とは知らずに、
ネット上で手軽に買えるから、といって、それを飲み続けて、万一、ということもあり得るのです。

注意事項として、こういう方は飲まないで、とあっても、
まだ、病気でも、症状がまったくでなければ、医者も自分自身もそんな爆弾みたいなものを持っているなんて思わないから、知らずに飲んでしまうことがありえるのです。

医薬品のパッチテスト

医者でさえ、最初は、点滴で薬を試すことがあります。

アロマのパッチテストと同じです。
それで、すぐに効いたらその内服薬を飲みましょう、というものです。

ほか、医師は、まずは弱い薬を出して、様子を見ながら、収まらない症状に対して強くするのです。

最近の医師は本人の同意を求めますから、このくらいの痛みは我慢します、といえば、そこまでの薬で終わります。

現在の日本での販売、日本人向けのハーブの販売は危険度が高い

長くなってきましたが、

安易に、医薬品と同じレベルだと同定されたハーブを自分で選ぶのは危険である、ということです。

ちゃんと、医師に診てもらい、ほかの薬を飲んでいるとすれば、薬剤師に聞いてみることも大事です。
処方されずに、医薬品と同レベルの濃度のハーブティーを飲むことは、選んで買ったあなた、お客さんの責任ですよ、と販売側の責任逃れを逆に感じ取ることが必要です。

求めるべき薬剤師

そうそう、薬剤師も、ごくふつうの薬局の人では無理なことも多いと思います。
例えば、緑内障の人が飲んではだめな薬、などなど、知らない年配の薬剤師も多いです。

どちらかといえば、大学病院敷設薬局レベルの、つまり、マイナーな難病もすべて熟知していて、薬の相性もすぐに答えられ、それぞれの薬の副作用など、詳細に知っている薬剤師がいるところがベストです。

毎回出してくれる薬剤師は違っていても、コンピューターにしゃべったことはすべて入っていますから、
それぞれの科の医師は自分の科以外のことはわかりませんが、
薬剤師が家族と同じレベルで何でも知っていることは、安心につながります。