同定

まずは、種類が同じかどうか、学名が最初の手掛かり。
その学名なきハーブは、効用効果に関し、不明、あるいは、よくよく調べると別の種類であったりします。

例:エキナセアPurpurea種は、茎が紫であり、それが見られないエキナセアPurpureaは、それではありません。

エキナセアは世界中に数千以上の種類が存在しています。

薬効ありと認められた学名の種類以外は、大変安価で大量に栽培し出回っています。

 

ヨーロッパ事情

ハーブは日本よりは社会的にも認められています。
日本と同じ、製剤を、医薬品として、ハーブやアロマを、ソフト薬、代替品などと称して販売しています。
ヨーロッパでは、伝統医学に関し、科学的データがなくても、それが効くのであれば認めています。

欧州の医薬品カテゴリーはA(新製品)、B(メジャークレーム)、C(マイナークレーム)、T(伝統薬)、X(まがいもの製品)の5つに分かれ、特にカテゴリーTは伝統的使用を重んじて科学データは不要としているだけで、ハーブの多くはT(伝統薬)。

 

日本では食品、ヨーロッパでは薬?

ですから、ね、日本では「食品」「し好品」、ヨーロッパでは「薬」というので、効果が違うのか、といえば、結局、学名が同定されていれば、同じものであり、呼び名が異なるだけ、です。

ただ、法律上、薬という呼称で販売してもよいかどうか、だけの違いなのです。

 

有効成分もすべて同じで同定されたハーブ?

まず、ハーブ1つにしても、有効成分は複雑であり、ブレンドするにはさらに複雑になります。現段階では、それらの有効成分を調べて統一化し、多くの人にハーブティーやハーブティーパックとして製品を作ることは不可能です。

製剤であればできます。1つ1つの薬の有効成分をすべて同じにできる製剤とは、わかりやすく言えば、製薬会社の工場で作られた、いわゆる「医薬品」です。

 

もし、ハーブも有効成分を測って売るなら

漢方のように、有効成分含有量を見て処方するのであれば、

同じハーブティー、ハーブティーパックを多くの人々に販売することはできません。

ましては、ハーブをティーパックで売るというのは、利益中心の企業であり、

飲みやすい、細かいほうがよい、などとお客へのメリットらしきメッセージがあるとすれば、
なおさら。

 

一人一人体質も、症状も異なりますから、

元来、「ハーブの「薬」」と呼ぶのであれば、1人ずつ、診断した上で、その人のためだけの、ハーブレシピを処方し、そのハーブをブレンドしてさしあげることをさします。

当店は、ハーブ原材料の入れ替えを行いつつありますが、

それは、フランスのメーカーが認定し、同定を行ったもので、

確かに有効成分を含む種類の学名のハーブである、と認定を受けたもの、の販売です。

この、同定のない、ハーブの扱いはもともとしておりませんが、

認めてくださったハーブのそのもの、を、販売しています。

 

当店扱いの基準

フランスおよび/またはヨーロッパの薬局方(約200ハーブ)
または内部標準に従って、広範に分析される。
とりわけ、以下の管理が行われる:
– 感覚刺激基準
– 植物の同定を可能にする有効成分またはマーカーの決定
– 重金属の測定
– 殺虫剤の投与量の測定

品質のこだわり

私どもマンマメアリのココヴィーチェグループは、無農薬・野生種・
原産地有機農産物認証オーガニックのハーブを中心に取り扱っております。

マンマめありのココヴィーチェ商品の原料へのこだわり

  • 天然の原料であること
  • 生産から使った後まで、人や環境に優しいものであること
  • オーガニック、無農薬、環境に配慮された野生のものをできる限り使うこと
  • 収穫は手摘みで行い、大量生産用収穫機を使わないこと
  • 乾燥温度は厳守であり、大量生産のようなこげたハーブの販売をしないこと
  • フェアトレードであること
  • 体に優しいものであること