祈り方

祈り方ですが、

完全におまかせの祈りは、ラクだ、ということもあるでしょう。

たしかに。

でも、それは、司祭や修道士ならできるでしょうけれど、

現実に、この社会に生きている一般人は、

完全なおまかせの祈りはできないと思います。

それに、勇気がいるでしょう。

なにが起きても受け入れる、のですよ。

おまかせの祈りで、あなたにとってイイことばかりが起きるわけではないでしょう。

エゴが原因で、アンハッピーなことだって起こり得るのです。

ましてや、そういうことばかりでしょう。

効く祈り方は、少し違います。

神さま、全宇宙、でもなんでもいいですが、

そういう存在に祈る場合、

自分がこうしてほしいことを、ちゃんと、言葉にして伝えます。

その、全宇宙は、わたしたち、人間が、わざわざ言わなくてもご存知のはずでしょう、と思いますか?

はい、たしかに。

でも、人間には自由意志がありますよね。

あなたが、本当に、なにを、望んでいるのか、それを知りたいのだと思います。

私たちは、お正月になると、「神様!お願いします!第一志望に絶対合格!」と願ったりしますが、

本当は、自分自身にしっかりと言い聞かせる、というのが祈りでもあるんですね。

信念。

自分に、ちゃんと、そうなる、と自信を持って言い切る。

それが、祈り。

口先だけは、だめ。

胸の部分からハートだけでもだめ。

しっかり、腹の底からの言葉と声で、祈ってみて下さい。

それが、できないとき。

きっと、あなたの中で、それは、大したことではないのでしょう。

病気であったとしても、病気でいたほうが都合がいい場合。

痛みはとりたいけど、痛くて動けないから家族が自分の存在をいたわってくれる、とか。

家事をやってくれる、とか。

諸々理由はあるでしょう。

合格したい学校や企業も、「憧れ」だけなのかもしれません。

今一度、考え直すいいチャンスでもあります。

しっかりと信念を持った祈りができないときは。