ナンセンスであるからこそ、生きることができる

「私はずっと軽薄さを追い求めながら、それを達成することなく生きてきた。時々、自分にはその能力がないのではないかと思うことがある」セルジオ・デル・モリーノ。著書に『空っぽのスペイン』など。

“おふざけはポジティブで、何でも笑い飛ばすことを教えてくれる。”

“…馬鹿らしさであるからこそ、生きることができる”。
ヤスミン・レザ 戯曲「アート」「フェリチェス・ロス・フェリチェス」等の作者。

ナンセンスと軽薄さが私に翼を与えてくれる。
コンパスのない飛行機。
アルファルファの上をひらひらと舞う夜明けの蝶。
馬鹿らしさのある肘掛け椅子と、無意味なクッションを作りましょう。
それが欲しいです。

B202302051

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