欧州でのオドリコソウの使い方

  • めあり 竹内
  • 2018-04-08
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  • コラム, 毎日のハーブ

生物学的形態:多年生植物は地面に置かれた芽で、しばしば葉がない細長い花の軸を持つ。

別名: デッドネトル

収穫時期: 2-9月

仕様できる部位: 葉、花、種子、芽、根

葉の形: 長方形の卵形

花の色: 白

場所: 牧草地、道端、庭園、鉄道堤防

毒性: 非毒性

主な成分: 精油、フラボングリコシド、遊離アミノ酸、タンニン、炭水化物、サポニン、粘液

特長: 収れん、血液浄化、止血、抗炎症

適用: ホットフラッシュ、膣分泌物、膨満感、皮膚の問題、咳、月経困難症、めまい、日焼け、火傷

フラボングリコシドとは
強力な抗酸化作用が特徴で、血管壁を丈夫にする働きや、炎症を抑える効果などがあります。

遊離アミノ酸とは
私たちの身体そのものがアミノ酸でできています。カラダを構成するアミノ酸は、体内で生成不可能な「必須アミノ酸」、体内で生成可能な「非必須アミノ酸」、タンパク質と結合せず、単独で働く「遊離アミノ酸」に分類されます。

体内では、たんぱく質に再合成されたアミノ酸のほかに、細胞や血液中などに蓄えられているアミノ酸もあります。これらは遊離アミノ酸とよばれます。実際、非必須アミノ酸を含む多くの遊離アミノ酸は私たちの生体を維持するために、きわめて重要な役割を担っています。

腸管より吸収された遊離アミノ酸は、門脈を経て肝臓に入り、そこで肝たんぱく質や血清たんぱく質などが合成され、一部は可欠アミノ酸(非必須アミノ酸)に変化し、一部はそのまま血液中に送出されます。
血液中のアミノ酸は、各組織に取り込まれ組織たんぱく質の供給源として、また、ホルモンや生理活性物質、核酸などの構成成分となります。さらに、酸化されるとエネルギーとしても利用されます。

 

ヨーロッパでの主な使用

少し苦い収斂、充血除去剤、止血、および抗炎症草。
中世以来、婦人科や産科の問題の治療に長い使用がある種類。
月経問題、産後出血、膣分泌物および前立腺炎での内部使用。
伝統的に、胃粘膜の炎症の場合には、消化活動のために、軽度の利尿作用や運動など膨満感、鼓腸の感覚に使用。
口腔と喉の炎症に対してうがい用。

キッチンでは、まだ開花していないトップは、スープ、サラダ、オムレツまたは調理済み野菜の調製に使用。
オトギリソウティーはおいしい味わいの飲み物。

 

イタリアで見かけるエリア

*イタリア語ですが絵なのでお分かりいただけると思います。

低層地でよく見かける植物です。

オドリコソウ